玄米レビュー

【レビュー】価格が安い玄米パックは?ライフ BIO-RAL 玄米ごはんがおすすめ

ライフBIO-RAL玄米ごはんのヘッダー画像

「ライフの玄米パックってどんな味?」
「玄米パックを買うなら失敗したくない」
「買いやすい玄米パックを探してる」

玄米パックは気になっているけど、まだ買ったことがないという方も多いのではないでしょうか。
以前、コチラの記事で、レトルトの玄米パックごはんは初心者さんにおすすめとご紹介しました。

玄米パックは、食品スーパーのライフが手がけるプライベートブランドBIO-RAL(ビオラル)からも販売されています。
BIO-RALは健康への意識が高い自然志向の方に人気で、最近ではライフ店舗のなかでも広い販売スペースを設けられているところを見かけます。
ライフがお近くにある方は、店頭で見かけたことがあるかもしれませんね。

私も近所のライフで、他の食材の買い物のついでに玄米パックのストックを買っておくことが多いです。

うらしまくま
うらしまくま

私は玄米を食べ始めてから1年以上経ちますが、BIO-RALの玄米ごはんはずっと購入し続けている商品のひとつです。

オーガニック食品や良質な素材を好む方からも評価が高いBIO-RALの玄米ごはん
今回はその魅力をくわしく解説していきます。

\スーパーライフがお近くに無い方はこちらもおすすめ!もちもち玄米/

YUWAERUオンラインストア本店

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商品内容|BIO-RAL 新潟県産こしひかり 玄米ごはん

ビオラル玄米ごはんの商品画像
ビオラル玄米ごはんの商品表示の拡大画像

『BIO-RAL 新潟県産こしひかり 玄米ごはん』の商品情報

ブランドBIO-RAL(ビオラル)
原材料玄米(新潟県産)
160g
価格298円(税抜)/3個パック(1個あたり約99円)
加熱時間レンジ500W/1分30秒
商品の特性新潟県産こしひかりの玄米を100%使用
もっちり食感
酸味料不使用
※2024年3月現在の情報です

販売ブランドはライフのBIO-RALですが、製造は幸南食糧株式会社が手がけています。
幸南食糧株式会社の製品は、スーパーで「おくさま印のこしひかり」「青天の霹靂」「富富富(ふふふ)」など見かけたことがある方も多いと思います。

さまざまな精米商品や加工商品だけでなく、お米にまつわる事業や文化の拡大に挑戦されている会社です。

うらしまくま
うらしまくま

心強い製造会社とのタッグで「高い品質で安全な商品を流通させる」というライフの企画の誠実さが感じられます。

次はメリットやデメリットについても、くわしく解説していきます。

メリット|お手頃価格で買えて、食べごたえアリの粒感は日常食におすすめ

レンチン加熱後のビオラル玄米ごはんの画像

BIO-RALの玄米ごはんのメリットは日常で使いやすいお手軽感にあります。

メリット

  • 1パック約99円とコスパが最高
  • 粒感しっかりで満腹感あり
  • ライフ店舗で購入できる

ひとつずつお伝えしていきますね。

1パック約99円とコスパが最高

さまざまな食材の価格が高騰していますが、こちらはお求めやすい価格設定で有り難いです。
1パック160gなので、お茶わんに軽くよそった一杯分ほどの量が入っています。

コスパが良いというのは「家族用の白米も必要だし、玄米も買い揃えるのは家計が心配…」という方にも嬉しいポイントですね!

粒感しっかりで満腹感あり

こしひかり特有の粒立ちの良さがあります。
プチッとした食感は玄米ならではのおいしさで、玄米好きな方にも評価が高いです。

玄米の商品のなかには、パサつきがあってパラパラと米粒が離れてしまうものがあります。
こちらの商品はそのようなことはなく、米粒と米粒が適度にくっついています。

ちょうど良い水分量が食べやすさにつながっていると思います。

ライフ店舗で購入できる

スーパーライフに行けば買えるという手に入りやすさもポイントです。
首都圏・関西圏の方はお近くにあれば、ぜひ購入してみてください。

プライベートブランドなので、店舗内でも見つけやすい商品棚に置かれています。
商品棚でも目に留まりやすい段に置いてあり、定番商品として長く販売されそうだと予想できます。

ふだんのお買い物のついでにストックを買っておけば「玄米を切らして仕方なく白米食べる…」という事態も防げますね。

デメリット|レンチンだと粒はやや固め。丸型パックは保管しにくさも気になる所

ビオラル玄米ごはんのフタを開封した状態

上記の画像はレンジで加熱する前の状態で、さわると米粒全体がパリッとしています。
加熱すると、ほぼしっとりしていますが、米粒表面の一部にはパリッとした感じが残るときがあります。
レンジ加熱後の画像
※写真の撮影用にパッケージの蓋を取り外していますが、実際の加熱時は蓋をラベルの点線のところまで開封した状態で、レンジに入れてください。

人によってはレンジ加熱後の固さ具合に評価が分かれる所だと思います。

デメリット

  • レンジ加熱だと粒が少し固めに仕上がる
  • 丸いパック容器は保管場所を選ぶ

下記でデメリットの対策もお伝えしていきます。

レンジ加熱だと粒が少し固めに仕上がる

レンジ加熱で調理した場合、粒の芯や表面の膜(ロウ層)が感じられる状態になります。
パサパサやボソボソなどの乾燥した感じはないですが、人によっては少し固いと感じるかもしれません。

粒の固さを感じた方は、湯せんでの調理もおすすめです。
鍋に、パック全体がしっかり浸かるくらいの量のお湯を沸かします。
未開封のパックごとお湯のなかにいれて、鍋の蓋をせずに4〜5分程度加熱します。
湯せんするともちもち感がアップして、さらに食べやすくなります。

丸いパック容器は保管場所を選ぶ

丸型のパック容器ですが、長方形のパック容器に比べると立てて保管しにくいです。
また、丸い形は無駄な空きスペースができてしまいがち。

パック単品では自立しないため、我が家では平積みして保管しています。
高さのある引き出しでしたら、箱とブックエンドなどで仕切れば、立てて並べることができます。

ただ、丸型はお皿のような見た目で、食卓にそのまま出しても馴染みやすく「レトルト感が出にくい」という有り難いメリットもあります。

まとめ:BIO-RALの玄米ごはんはコスパ&粒の際立ちが良い

今回はライフのプライベートブランドの商品「BIO-RAL 玄米ごはん」をレビューしました。

手軽にスーパーで買える玄米のなかでも、味・食感・価格においてバランスの良い商品です。
玄米パック初心者さんにもおすすめの商品ですので、ぜひ試してみてください。

こちらのレビューが楽しい玄米生活の参考になりましたら幸いです。

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